更新が遅くなりましたが
8月13日(金)〜15日(日)に
コロナ禍での夏季野営を実施しましたので掲載します。
東海2団、1団、3団の合同で2年越しの夏季野営を実施しました。
1日目
3日間雨予報、不安定な天気の中での実施です。
一時的に雨が止み、設営開始です。
テント内が濡れずに設営
夕食はコロナ対策でお馴染みとなった自作ストーブで各自火をつけ
ご飯を炊きました。
雨の中での着火は苦労していました。
お手伝いのVS隊、RS隊はたちかまどで、お湯を沸かし
全員のレトルトを温めます。
これもコロナ対策の一環で時短しています。
夜は土砂降りの中での就寝
たくましくなれ!!
2日目
朝から雨は降り続き、足元はぐちゃぐちゃ
予定していた自転車ハイクは中止し
濾過器とかまどを作りました。
時間を設定してのたちかまど製作
班員数やスキルの違いもあり完成には至りませんでしたが
スカウトたちは、足元の悪い中泥だらけになりながら
頑張りました。
水場のない野営場で雨を有効活用し雨水を溜め
手や長靴について泥を落として綺麗に・・・
すぐに汚れてしまいますけど
炊具などの大きな汚れも雨水で
大事な飲料水の大切さを学びました。
夜は静かなファイヤーを
いつもは歌や踊りなどのスタンツを行うのですが
厳かに・・・
一人づつ今後の目標を発表しました。
3日目最終日
最終日も雨
朝の点検
最終日もご飯炊きますよ
自家製ストーブも泥だらけ
サイトは水たまりもあちこちに
これまでの頑張りのご褒美なのか
お天道様は見ていました。徹営の頃には雨が上がりました。
短い期間のキャンプでしたが
雨の降りしきる中、泥だらけになり、苦労しながら
日常では体験できない3日間を過ごしました。
今回の経験で、かなりの成長が見られました。
今後のスカウッティングや生活にの糧になると
自信を持ってご家庭に返すことができたと思っています。
上班、班長、次長も立派に役務を果たしました。
関係指導者の皆様、お疲れ様でした。
やっぱりキャンプっていいですね。
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