１０月３１日（日）カブ隊 探検家

カブ隊集会で謎解きをしながらあるエリアの探検をおこないました。

今回のミッションは

「怪盗Xに盗まれた、南極観測越冬隊が持ち帰った貴重なサンプルを取り戻せ」

出発は名和駅から目的地を目指します。

怪盗Xからの挑戦状は暗号と手話で

交通機関を乗り継ぎ向かった先は

ブルーボネット

ここでの挑戦状は植物を捜索し名前をヒントにした暗号文を解読

どうやら船に乗るらしい・・

船に乗り込み、向かった先は

南極観測船ふじ

船内のクイズに答え、手旗で指示された場所へ向かった。

カメ類繁殖施設

ウミガメの生態に関する解説を読んでクイズに答えると

次に向かう場所のヒントが

ポータン

モアイ像

それぞれの場所でサンプルを発見

最後の挑戦は

ヒントをもとに交通機関を使って無事に帰れるか

無事帰還

先に到着したのは２組

謎解きが早かったのは１組

たくさん歩いて、たくさん頭も使いました。

探検したエリアは、わかりましたよね

名古屋港エリアでした。

名古屋港水族館以外にも様々な施設があることが分かりました。

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10月10日（日）カブ隊 災害に対するスキルを学ぶ

清掃奉仕をした後は、午後から

防災の知識を学び、防災時に役立つものを作製しました。

隊集会の前に・・・

組集会もおこないました。盛り沢山の1日です。

手旗信号

手旗信号

10月30日のハイキングに備えて暗号、手旗信号、手話の勉強

ハイキングで何をするのか、お楽しみです。

戻りまして・・・

隊集会で防災について学びます

まずは、自分の家の周りの危険な場所を防災マップで確認。

各組みでダンボールを組み立て、災害時に使えるベットを作製。

１組のダンボールベッド

２組のダンボールベッド

強度は、各組のスカウトが乗っても、問題ないベッドが作れました。

４〜５人乗っても大丈夫！！

新聞紙を使った、トイレ、お皿、コップ、スリッパ、毛布を全員で作製。

そのほか、ペットボトルやビニール袋を使いLEDライトを部屋の照明として利用する方法も学びました。

あまり使いたくないですが、災害時にはこのような知識が役に立ちます

いざと言う時に・・・「そなえよつねに」

10月10日（日）カブ隊、環境美化活動「スカウトの日」

今年のスカウトの日は、感染症状況下のため延期し

10月にカブ隊が実施しました。

しあわせ村を２つのコースに分かれ、ゴミ拾いを開始

缶やペットボトル、可燃ゴミを拾い

2.5kmの区間を２時間かけて清掃しました

スカウト達は熱心に休むことなく清掃奉仕を行い、

可燃ゴミ５kg、不燃ゴミ６kg

を拾いました。

SDGs　

１１：住み続けられる街づくりを

１２：つくる責任つかう責任

などの実践につながり

自分たちができる事、「ゴミを捨てない」を再認識しました。

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