文部科学省からの事業委託
「ボーイスカウトと遊ぼう ワクワク自然体験あそび」2回目の開催となりました。
東海市の緑陽小学校で13名の参加者ととカブ隊の仲間と一緒に
空き缶を使ってご飯を炊きました。
今回も新型コロナ感染対策で間隔を開けて作業をしました。
アルミ缶をハサミで切り、ご飯を炊く容器、コンロ、台座を作ります。
小さなお子さんは、保護者がお手伝い。
カブスカウトは、それぞれ作っていきます。
容器にお米、出汁、水、しめじを入れます。
コンロにはサラダ油を入れ、タコ糸で芯を作り
いよいよ炊飯。
風が強いのと、タコ糸に油が染み込む時間が少なかったためか
火力が安定しないので、急遽キッチンペーパーで芯の代わりを
入れました。
完成です。
このほかにビニールを使って野菜スープを作りました。
少し食べにくいですが食器がない場合、この調理方法は役に立つと思います。
感染を避けるため、食事はやめて持ち帰りにしましたが、自宅に帰り
美味しく食べていただけたと思います。